１．オリエンテーション

【研修のねらいについて】 　

• 学生から社会人として活躍するステージが変わる。

長い社会人生活のスタートをどのような意識で臨むかが大切であり、そのため社会人としての基盤形成がねらい。

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 ２．社会人としてのスタート

【研修の全てに意味がある　】

①時間管理・・・集合時間に遅れない。研修に臨む前に気持ちを落ち着かせて静かに待つ。

②挨拶・・・研修前後や休憩時間など、挨拶を積極的に行う。

③言葉遣い・・・学生言葉は禁止。

④整理整頓・・・研修中の卓上、床などの環境を整備する。

⑤成果主義・・・研修中も仕事の一環であるため、結果を出せるようにする。

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３．チームビルディング

【チームビルディング】　

• グループの役割分担　

• グループ目標・スローガン設定　

• 模造紙に書く

• グループ発表(一チーム3分　一番まとまりのある発表、個人に対する評価などグループ加点を行う)

 

◎グループディスカッション

• 学生と社会人の違いを表にまとめる　

• 講師からまとめ

 

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４．会社組織と組織の一員

【会社組織】　

グループで「会社とはどのような集団かそして会社が果たす役割」について話し合い

• 人件費の考え方と成果とは　

• 会社とは共通の目的を達成するために効率よく組織化された集団である。

• 好き嫌いで集まっている学校の仲間やサークルとは違う。

 

◎コンプライアンスとＣＳＲ　　講義

講師より説明

 

◎ＳＮＳの取り扱い　講義

最近、問題とされるＳＮＳについて講師より教示

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５．働くこと

【生きる力を身につける】

ー講師と受講者の対話形式ー

• 「将来どのような自分を描いているか、どのような社会人になりたいか」
  ワークシートに書き込む

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 ６．自己成長【仕事を通じた成長のために】　

「人生・仕事の方程式」

• 成長する人としない人の違い（成功のポイント）　

• 徹底したプラス思考、積極思考

• 素直さ、責任転嫁をしない、目標を明確にする

 

仕事を通して自己成長していくことが大切。　

困難を乗り越えてこそ自己の成長を感じることができる。

そのためには「自立・自律」が必要。

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７．職場のコミュニケーションの基本　

◎コミュニケーションの難しさ

• コミュニケーションの難しさ

• 耳打ちゲーム

• 伝達率の法則

 

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８．報・連・相

◎職場のコミュニケーションの循環　　

　講義（5分）

　職場ではコミュニケーションを円滑にすることによって目的を達成できる

• 適切な指示の受け方/5Ｗ3Ｈ　講義　

• 指示受けワーク　

• 複数の指示があるときには優先順位を確認　講義　

• 基本的な伝達スキル　要領を得た報告　講義　
  報告は結論から話す⇒ペアワーク　

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９．指示受け・報告の演習

【指示・命令／報連相の実践練習】

「悪いシナリオ」をグループで検討し、正しいシナリオにして実演することで体験的に学ぶ。

• 指示／報連相の振り返り　＆導入

• グループ検討

• グループ実演

• 講師より総評

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 10．効率的な仕事のために【仕事のマネジメント】

◎目的と目標　　

• ＰＤＣＡについて　講義　

• 目的目標の立て方　

◎仕事ができる人になる

• 仕事をすすめていく上で重要な心構え

• できる人の仕事のすすめ方

• 段取りペアワーク

• 段取りワークの発表

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 11．質疑応答とまとめ・「今後の目標を立てる」（アクションプラン）

今日一日のチームに対する貢献度合いを振り返る。

• 一日の振り返り