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職場のコミュニケーション研修

ビジネスでは、互いに協働しながら目的を遂行することが求められます。相手と自分の状況・価値観・考え方などが同じではないことを認識したうえで、積極的に相手を理解することが大切です。
本研修では、自己の課題について考え、人間関係調整力を実践的に習得することをねらいとします。
【研修のポイント】
1.職場のコミュニケーションについて現状分析と課題抽出
職場のコミュニケーションについて現状分析を行いながら、職場環境を整えるための具体的な課題抽出を行う。
2.コミュニケーションの基本
自己認識と他者認識の違いなど基本的なコミュニケーションについて考える。
3.実践的なスキルの醸成
研修の演習をつうじて職場内ですぐに実践しながらさらなるスキルアップをめざす。
ー プログラム例 ー
1.オリエンテーション
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研修のねらい
2.ビジネスコミュニケーションの課題
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各自が考える課題について
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コミュニケーションの障害
3.メタメッセージを意識する
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非言語のコミュニケーション
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メッセージとメタメッセージ
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「パラ・ランゲージ」と「ボディー・ランゲージ」
4.職場での円滑な人間関係のために
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傾聴、観察、共感のスキル
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うなづき、相づちのバリエーション
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言い換え技法
5.理解を深める
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質問をして会話を発展させる
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オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン
6.自分のコミュニケーションスタイルを知る
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対人認知と自己認知
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エゴグラム診断
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コミュニケーション力アップのプログラム
8.伝えたいことを伝えるアサーション
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アサーティブコミュニケーションとは
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アサーションの重要性
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アサーティブコミュニケーションのための心構え
~非合理な思い込みからの脱却~ -
DESC法 演習
9.まとめ
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